
おはようございます。
四ツ谷接骨院院長の藤本です。
阪神淡路大震災から28年が経ちました。
私も子どもながらに、朝のニュースで火事の映像を見て
大変なことが起こってしまったと感じたことを鮮明に
覚えております。
がんばろうKOBE
大震災に見舞われても、イチロー選手が、田口選手が神戸の街を
元気づけようと懸命にプレー。1995年オリックスが優勝したのを見て
スポーツの素晴らしさ、野球の素晴らしさを強く感じた出来事でした。
あれから28年、、、私の恩師である先生も
被災に遭い、名古屋に移り住んだ方です。
また、最近当社に入職された職員も熊本地震の被災者です。
防災の大切さ
一生に一度しかないかもしれないことかもしれない。
あってはならない出来事ですが、対策・準備次第で未来は
大きく変わります。
地震による家屋倒壊・火災・津波など日本は自然災害が多い国ですが
なかなか実感がなく、その対策は後回しになっているのではないでしょうか???
2019年コロナ禍になる前の秋、赤十字救急競技会へ
参加させていただきました。
正確にスピーディに災害時を想定し、心肺蘇生法、救急処置など
ありとあらゆる項目で競いました。
この競技会に参加するために、施術時間の合間を活用し
練習を行いましたが、こうした機会がないとなかなか練習しないもので。
練習しないともちろん何かあった時に対応ができないです。
こうした節目の日に防災への取り組みについて再考しなければいけませんね。
28年前、被災に遭われた方にご冥福をお祈りいたすとともに
それに関わった家族、友人にも深く
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。