
おはようございます。
四ツ谷接骨院の院長藤本です。
いよいよ甲子園をかけた戦い。愛知県高校野球の決勝が
明日14時から行われますね。
愛工大名電は夏3連覇、中京大中京はノーシードからの下剋上。
とても楽しみな一戦になります。
最後の夏は準決勝敗退
私も最後の夏は7試合を経験しました。
ちょうど20年前の夏、私もノーシードから甲子園を目指し、
全国優勝を目指し、戦っていました。
その時には、3連戦は当たり前。確か10日間で6試合を
戦ったと思います。
その時のことを思い出すと、もう身体がガタガタ・・・。
身体が万全ではない状態に重なり、勝ち上がるにつれて、
観客も大勢になるので、極度の緊張もあり、
まともにプレーできる状態ではなかったと記憶しております。
20年前の私たちは、奇しくも愛工大名電に敗戦。
負けた時は悔しさとともに、やっと終わった〜っていうのが
正直なところです。
それくらい壮絶な戦いを経験し、今では接骨院で高校球児をサポート
させていただいている今の環境にとても感慨深く感じております。
東三河の野球選手が甲子園へプロ野球選手へ
接骨院開業し、11年が経ちましたが、私のできうる限り
東三河の野球選手を最大限サポートして参りました。
治療や指導をさせていただいた選手の中に
プロ野球選手、社会人野球選手、甲子園出場選手など
多数見守らせていただきました。
まだまだ力不足でサポートが十分ではないと感じております。
東三河の野球選手が悔いなく野球人生が終えられるよう
これからもサポートしていきますね。