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2023-08-28

痛みのメカニズム


こんにちは。

院長の藤本です。

元高校球児、まだまだいける投球フォームご覧あれ!!

専門はキャッチャーでしたが、小学4年生の時に

6年生の試合でもバシバシ投げていました。

5年生になってからはキャッチャー一本。

神経が極細な私の性格を監督、コーチは

見破っていたのかもしれませんね。笑

(ピッチャーで大勢するにはある意味性格が鈍感

な方が良いと言われております)

 

さて、本日は痛みのメカニズムについて少しご説明いたします。

投球動作は痛みの実験のためで、趣味ではありません・・・。

 

痛みのメカニズム

接骨院に来院されるほとんどが何かしらの痛みが発し、来院されます。

その痛みが何に由来するものなのか?をまずは大きく判別するため

当院では、問診、触診、徒手検査、エコー観察を行います。

★侵害受容性疼痛(赤色)

★神経傷害性疼痛(黄色)

★心因性疼痛(橙色)

上記のことは基本中の基本ですが、意外と意識をせずに

医療対応されているところが少なくありません。

・痛みを全て炎症が起きていると説明を受けていませんか?

・原因が特定のできない痛みを精神的なものと言われたことは

ありませんか??

・筋肉って本当に痛いの???

など実は痛みのメカニズムは最近の研修でより詳細にわかって

きているため、まだまだわからないことが多いんです。

 

少なくとも私たち接骨院で対応をしている

スポーツ、交通事故、日常生活で起こる怪我における

痛みに関しては、生理的にわかっていることが多いため

しっかりと院内で研修し、知識を深めて対応をしております。

 

ですが、全ての痛みを完璧に判別することは難しいため

施術対応しながらその都度、患者様と真剣に向き合いながら

伴走することで少しでも痛みが和らぐように対応をしております。

 

これが当院の理念「ともいき」なんです。

当院ではともいき力を有したスタッフがたくさん在籍しております。

 

原因不明の痛みや長く続く痛みなど

お悩みの方は一度ご来院、ご相談くださいませ。