
おはようございます。
四ツ谷接骨院の藤本です。
今年もやります???
焼き芋大会
日曜日の早朝に芋を提供いただきました患者様の畑へ
スタッフと共に芋掘りしてきました。
今年はさつまいもが不作のようで、できるか心配しておりましたが
何とか実施できそうです。
日程が決まりましたらこちらに案内をさせていただきますね。
脳ちから塾
実は9月から市が実施する認知症予防教室
「脳ちから塾」を市から委託を受けてスタッフと
教室運営をさせていただいております。
65歳以上の高齢者の6人に1人が認知症の時代。
MCI(軽度認知障害)を含めると5人に1人といっても
過言ではありません。さらに高齢者は今後20年増え続けるわけで。
認知症を患う方も右肩上がりになるわけです。
しかも今後、介護保険に係る給付費や人材の問題で高齢者の急増
に合わせた施設の増設は99.9%あり得ません。
では、介護の必要になった高齢者さん(認知症を含む)はどこで生活
するのか???
それは、、、自宅です。
自宅で家族や地域の住民に支えながら生活をしていくことを
国は政策として進めており、各行政へその取り組みの
方針を出しております。
豊川市では、介護予防事業を積極的に取り組んでおり、
運動機能向上、認知症予防を約10年前から行っており、
私もできうる限り協力をさせていただいております。
実は愛知県内で市の介護予防を委託を受けている
接骨院はわずかしかなく、先輩の先生から引き継いで
現在私が介護事業部長になり、年々委託を受ける事業を
増やしております。
接骨院は地域密着
接骨院という施設は、、、
喫茶店や美容院などの地域密着のサービス業として
もっと地域と連携していかなければいけません。
昨今、豊川市ではその地域に根ざしたサービス業の閉業が
相次いでおり、また若い世代の町内会参加も減り、
地域を支える人材の確保が難しい状況であると考えております。
高齢者はもちろん子どもたちのためにも
地域の一つの資源として接骨院が認知され、いろんなニーズに
応えていけるよう今後も活動を進めて参ります。