とうもろこし収穫サポート
令和の米騒動が起こる中・・・
地元の農家さんも令和に入り、ますます苦しい日々を過ごされております。
実は私の本家も農家でした。
記憶に新しい泥リンピックの田んぼも実は親戚の田んぼ。
四ツ谷接骨院も四ツ谷多目的施設も実は畑でした。
そんな経緯もあり、以前から農家の方と親交もあり、
今年、社内で「とうもろこし収穫サポート」をいたします。
働き手の少ない農家のために
今回、サポートをさせていただく農家さんは
「あおば農園」を運営している酒井さん。
年齢がバレると・・・一番後ろに写っているのが酒井さんです。
休耕地ハッピープロジェクト」という活動を豊川市で
行っており、農地を守ろうと奮闘しております。
そんな彼女との出会いは、昨年冬。
とうもろこしの収穫をお手伝いしてくれないか?
と相談を受け、社内で協議をし、今回の活動に繋がりました。
ただ、収穫のお手伝いで終わらないのが、ともいき精神。
最近では代表の藤本のともいき精神はギア4へ。
(ワンピース知らない方はすみません)
農薬少ない朝どれのとうもろこしを地域へ
あおば農園さんのとうもろこしは、通常収穫まで10回ほど農薬を散布
されるようですが、おおむね1回。なんと少ない!!!
でもその分、B級品が多数出るようです。
B級品は一部、市内のJAへ持っていくようですが、
引き取ってくれないものも多いようで、ぜんぜん美味しく食べられる。
いやむしろ、虫食いが少しあったものの方が、安心安全ですよね!!
これを何とか地域に届けたい!!
デイサービスの利用者様一丸
当施設のデイサービスの利用者様は日頃から運動、訓練をしているので
割と元気、元気。それこそ現在進行形で家庭菜園や元農家さんも多数おられます。
朝取れされたとうもろこしをデイサービスの利用者様が
綺麗に紡いで、商品としていただきます。
朝取れ、そしてその日に綺麗に紡いだ「とうもろこし」を
四ツ谷接骨院、四ツ谷多目的施設、本社(小坂井宿町)、新城市へ届けます。
とうもろこしも苗や消毒の仕入れ値が上がり、出始めの時期は200円近くになり、
地域の皆様にとっては、もはや高級食材。
現在価格は、検討中ですが、豊川市最安値で販売目指します。
購入していただいた金額で
・収穫に携わるスタッフの人件費をお支払い
・デイサービスの利用者様には数本プレゼント
・職員や地域の方は安心、安全、新鮮なとうもろこしを安価で提供
・残ったお金は農家へお返し
まさに三方良しならぬ四方良し!!
だから院長がギア4ってことね。
購入開始は追って連絡しますが、当施設ご利用者でなくても全然大丈夫です。
皆さん、地域みんなのために、口コミをしていただくとともに
ご協力を是非ともお願いいたします。