
おはようございます。
四ツ谷接骨院の坂口です。
昨日は、愛知豊橋ボーイズ/豊橋スカイラークスのメディカルチェックを
行わせていただきました。
私は、小学生から中学生に野球をしていた経験の中で、
少年野球選手の怪我や肩肘の痛みの予防に非常に興味があり、
昨年の夏には豊橋ボーイズ全国大会帯同(結果はベスト8)。
今回はメディカルチェックのチーフとして院長先生に大役を任され、
今回のために年末から準備をしてきました。
院長先生含め6名のスタッフに協力していただき、野球選手45名の
体組成測定、全身の柔軟性、筋力チェック、肘のエコー観察の項目にて
野球選手の健康チェックを行いました。
豊橋ボーイズ/豊橋スカイラークスは、全国レベルの野球選手が集まっており
中学生にして、投げれば大人顔負けの速いボールを投げますし、
バッティング練習でも外野を超える打球を何回も飛ばしておりました。
ですが、その反面怪我で思うような練習ができない選手や
身体のバランスが悪く、思うようなプレーができてない選手など
見受けられました。
そんな選手を少しでも減らせるよう微力ながらサポートすることが
今回の最大の目的です。
野球肘は意外と多い
まだきちんと集計をしていないものの
少年野球選手が野球肘を経験していることが非常に多いことに
驚かされました。
(45名の選手中、約半数が肘の痛みを経験)
なかなかこのような活動の機会は他にないので
非常に勉強になりましたし、ご協力をいただいたチームの関係者の皆さん
また父母スタッフに感謝です。
続いて田原へゴー
院長の藤本です。
私は単独で昼から田原市の少年野球選手60名のメディカルチェックを
行いました。
日曜日ということでクラブ活動(軟式野球)をしている選手を
診させていただきましたが、こちらも肘に不安の多い選手が
多くいて、注意点なども合わせて説明をさせていただきました。
年に最低1回は自分の身体をチェックさせていただき
シーズン中の怪我をなくせるよう、この時期は非常に大切です。
ご希望があれば、私の時間の許す限りご対応をいたしますので
お気軽にご相談ください。