
おはようございます。
四ツ谷グループ代表の藤本です。
突然ですが、2025年問題をご存知でしょうか???
2025年、つまり来年には後期高齢者75歳以上の人口が4分の1
となり、日本では超高齢化社会を迎えます。
75歳を超えると、身体の不調がいろんなところに散見し始め、
医療、介護を受けることが大幅に増えます。
ですが、日本では、その財源も確保できておらず、
またサービス提供者もかなりの数、不足していると言われております。
要は、受けたい医療、介護が受けられない状況となり、
豊かな生活の確保もできず、救える命が救えなくなる可能性もございます。
そんな未来を見据え、豊川市では、10年以上も前から本格的に
介護予防事業や、啓蒙活動など様々な事業を行っており、
当グループもその事業に外部委託として参加させていただいたり、
私自身、各地公演活動も行ってきました。
自分の健康は自分で守る意識を高める
四ツ谷接骨院には学生スポーツの患者様が圧倒的に多いですが、
実はコロナ以降増えているのが、50歳後半から60歳代の患者様です。
近年、高齢者の雇用が促進され、肉体的にギリギリのところで
仕事をしている方が増加しております。
「高齢者の労働中の転倒事故や腰痛で労災保険を使用する割合が
昨年と比べ10%増加した」
とニュースにもなっていました。
そんな社会背景もあり、
当グループでは、50歳代で自分の身体を見つめ直し、生活や仕事を見つめ直し、
80歳まで働き続ける準備をしましょう、と広報しております。
そんな話を行政とお話しつつ
以下の講座を開催することになりましたので
ご連絡いたします。
上記の日程で開催しますので
ご希望の方は、豊川市役所介護高齢課へ連絡してください。