お知らせNews


2023-06-13

身体に硬い方におすすめのストレッチ


おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

雨ばかり続きますが、みなさんお加減いかがでしょうか???

私の対応する患者様は、咳がなぜか続いたり、帯状疱疹になって

しまったり、抵抗力が弱まった結果、発症する症状に悩まされている

方が多いように感じます。

こういったジメジメする時期は、食中毒や意外と熱中症にも注意が

必要です。

 

さて、本日は患者様から質問のありました

「身体を柔らかくする前屈のストレッチを教えてほしい」

ということでしたので、お答えしていきます。

 

当院でも腰痛の患者様はもちろん、スポーツ障害で来院される

学生さんの前屈の柔軟性をチェックすることはよくあります。

簡単にチェックできるので、みなさん一度やってみてください。

野球選手やサッカー選手など、練習量の多い選手は小学生でも

床に手のつかないケースは多々あります。

 

当院では、指が床につかないと色々な痛みのリスクファクターと

考え、改善するようなエクササイズを指導をするようにしております。

指が床につかないのはどこが硬い???

下半身の筋肉が硬い

骨盤周囲の筋肉が硬い

背骨の動きが悪い

などが挙げられます。

 

先日ご説明させていただいた姿勢不良(猫背)は

柔軟性の低下と大きく関連しております。

(姿勢が悪いのと前屈の柔軟性が硬いは相関関係があると言われて

おります)

当院では、姿勢、立ち座り動作、歩き方、前屈の動き、関節の動きなどを見て

柔軟性の低下がどこから起きているかをチェックをいたします。

その上で、施術治療でその原因を改善するか?

ストレッチやエクササイズで原因を改善するか?

動作の指導、意識で原因を改善するか?

など様々なアプローチを試みます。

 

強く柔軟性の低下している方は、おおむね施術治療で10センチほど

(指の長さほど)は改善する方が多いので、その効果の維持を

目的にストレッチやエクササイズを指導し、自宅で実践していただいております。

 

本日は自宅でできる簡単なエクササイズをご紹介いたしますね。

 

前屈の柔軟性改善「おしり歩きエクササイズ」

 

身体が硬いことが原因で、腰痛、肩こり、膝の痛みはもちろん

スポーツ選手の怪我やパフォーマンスが上がらない方が非常に多い

と感じております。

年々痛みを訴え、来院される患者様が増えており、今まで以上に予防分野に

視野を広げ、様々な対応を考えております。

 

ストレッチ動画プロジェクト

スタッフ協力のもと、ストレッチ動画プロジェクトを立ち上げ、

只今作成を始めております。少しでも痛みを予防することを

地域に届けることができたらと考えております。

来院時直接やライン等でお身体のお悩みや予防方法などご質問いただければ

今後、ブログや動画でお伝えしていきます。

四ツ谷グループは地域の健康支援をミッションとしております。