おはようございます。
院長の藤本です。
スポーツ現場支援活動も始まっております。
昨日もママさんバレーの試合で怪我をされた方が来院されました。
ママさんは仕事よりバレーが大切!笑
豊川市では当たり前の価値観ですよね。
9月は本当にスポーツの怪我が多く、毎日てんやわんやしております。
当院の理念「ともいき」を念頭に置き、患者様のために
どう寄り添うか?
どう支援できるか?
患者様に生活を崩さないよう
患者様が患者様らしく生活することを維持していただく、
ための対応を心がけております。
歩いて治す
足を痛めたケースで、よく松葉杖をつかないといけない場合が
ありますが、松葉杖での生活を想像すると・・・
自転車はもちろん乗れない
階段も登れない
車の運転は・・・
などかなりの負担になります。
実は痛みさえ抑えることのできる固定ができれば
重症な怪我でない場合、体重をかけた方が怪我は早く
治ると言われております。しかも歩くことができるので
日常生活を維持することが可能となります。
そんな目的で、当院ではショートキャスト固定を
採用し、積極的に患者様に処方をさせていただいております。
最近のキャストは軽く、ハイカットの靴、ブーツよりも
軽いかもしれません。
先週も3名、足をつけないような強い痛みで来院された高校生も
上記のような固定でスタスタ歩いて帰れました。
また、昨日の時点で、痛みが大幅に軽減し、サポーター固定に
移行しました。
★日常生活を維持できる
★痛み少なく生活できる
★早く治る
四ツ谷のともいき精神のこもった外傷固定処置です。
大怪我をした。松葉杖生活で困っている方や、固定が合わないなど
当院でアドバイスできることもあると思いますので、
どうぞお気軽にご相談くださいませ。