お知らせNews


2023-09-26

患者様の生活を崩さないように治す四ツ谷のともいき精神


おはようございます。

院長の藤本です。

スポーツ現場支援活動も始まっております。

 

昨日もママさんバレーの試合で怪我をされた方が来院されました。

ママさんは仕事よりバレーが大切!笑

豊川市では当たり前の価値観ですよね。

9月は本当にスポーツの怪我が多く、毎日てんやわんやしております。

 

当院の理念「ともいき」を念頭に置き、患者様のために

どう寄り添うか?

どう支援できるか?

患者様に生活を崩さないよう

患者様が患者様らしく生活することを維持していただく、

ための対応を心がけております。

歩いて治す

足を痛めたケースで、よく松葉杖をつかないといけない場合が

ありますが、松葉杖での生活を想像すると・・・

自転車はもちろん乗れない

階段も登れない

車の運転は・・・

などかなりの負担になります。

 

実は痛みさえ抑えることのできる固定ができれば

重症な怪我でない場合、体重をかけた方が怪我は早く

治ると言われております。しかも歩くことができるので

日常生活を維持することが可能となります。

そんな目的で、当院ではショートキャスト固定を

採用し、積極的に患者様に処方をさせていただいております。

 

最近のキャストは軽く、ハイカットの靴、ブーツよりも

軽いかもしれません。

先週も3名、足をつけないような強い痛みで来院された高校生も

上記のような固定でスタスタ歩いて帰れました。

また、昨日の時点で、痛みが大幅に軽減し、サポーター固定に

移行しました。

 

 

★日常生活を維持できる

★痛み少なく生活できる

★早く治る

 

四ツ谷のともいき精神のこもった外傷固定処置です。

 

大怪我をした。松葉杖生活で困っている方や、固定が合わないなど

当院でアドバイスできることもあると思いますので、

どうぞお気軽にご相談くださいませ。