チーム医療を目指して

おはようございます。

四ツ谷接骨院副院長の石川です。

昨年の11月から接骨院の副院長を務めさせていただいております。

四ツ谷接骨院では、スポーツ学生が怪我をして来院される患者様が多いですが、

最近では、病院や他の接骨院へ通院していたが、なかなか痛みがとれない方や

交通事故、ひどい捻挫や骨折後のリハビリ(後療法)など

いわゆる私たちにとって難しい症例(やりがいのある???)

が日増しに増えております。

 

当然来院される患者様も増えれば、院長1人で対応できるわけもなく

チーム医療で対応しているわけですが、担当する先生によって

サービスの質のばらつきが出てはいけません。

 

そんな思いから定期的なZOOMでの知識勉強会や手技勉強会を

開催しております。

定期勉強会は、全職員が対象で任意の参加になっていますが、

毎回10名近くが参加、また受付スタッフの方も参加をすることもあり、

非常に意識の高いスタッフが在籍しており、とても嬉しい限りです。

 

さらに、知識勉強会に関しては、復習はもちろん参加できなかった方が

いつでも視聴できるよう動画を見られるように社内ポータルサイトも

導入させていただいております。

 

コロナを契機に、社内の学びや教育を一新し、少しずつではありますが

社内スタッフのレベルが上がり、5月2日には接骨院での1日来院者数を

更新しました。

 

今後も地域の方の期待に応えられるよう、院長と共に

ヒトの成長、組織の成長、システム開発など現状満足することなく

日々アップデートしていきたいと思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

構造医学整体

おはようございます。

四ツ谷整体院総院長の藤本です。

四ツ谷整体院を担当していた菅沼先生が一身上の都合で退職され、

新しく接骨院で勤務していた園上先生が5月から担当をさせていただきます。

園上先生は熊本県で開業され、多くの患者様を助け、成功していた実績を持ち、

総院長の私と同等レベルのキャリアを持っておられる先生です。

(熊本地震で残念ながら閉院され、こちらへ引っ越してきました)

 

今まで、四ツ谷接骨院で急性の腰の痛みや首の痛みを治療され、

予防や疲れをケアする目的で四ツ谷整体院を通われていた方もいたかと

思いますが、さらに本格的な整体を提供できるようになりました。

構造医学整体

皆さん「構造医学整体」をご存知でしょうか???

全国的には有名ですが、実は、東三河地域でこの医学を勉強しておられる先生は

おそらく園上先生しかいないと思います。

巷の整体では・・・

骨がずれる?

ゆがむ?

 

とよく表現され、それを矯正すると身体が良くなるというものが

この地域の整体院でよく行われている手法ですが、

先日、園上先生と議論をしたところ

構造医学整体では、そのような表現はしません。ということでした。

 

実は私も巷の整体での表現方法にはとても違和感がありました。

国家資格を持ち、現在も定期的に整形外科医の学ぶような論文や書籍を

勉強し続けている私の見解と園上先生から教えていただいた構造医学の考え方

が非常に似ているものでした。

 

文章では伝わりづらいため、こにブログ内では詳しいお話はしませんが

今後、セミナー、勉強会、体験会を実施し、この地域で構造医学整体を

広げていき、運動器疾患の根本的な解決を導くことが園上先生の使命と

感じているようです。

 

構造医学整体のご興味ある患者様がいましたら

スタッフまでお声かけください。

 

痛覚変調性疼痛

また、私自身も難治性疼痛、痛覚変調性疼痛の患者様を中心に時間外で対応をしております。

数年間強い辛い痛みに苦しみ続けている方に対する治療になります。

こちらのご相談は院長までお願いいたします。

ゴールデンウィークのご連絡

こんにちは。

四ツ谷接骨院院長の藤本です。

 

 

本日はゴールデンウィークのお知らせです。

今週いっぱいは通常通りで対応をさせていただきますが、

ゴールデンウィークは長期連休をいただきます。

コロナ社会になり、施設内蜜を避けるため、お休みを少なく対応を

3年間続けてきました。そんな私の方針に愚痴もこぼさず、

献身的に支えてくれたスタッフに対し、感謝しつつ、今回は長期連休を

いただくことになりました。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解ください。

 

ただ、この時期はスポーツ学生にとっては大切な時期となります。

毎年になりますが、連休中、事務仕事や勉強会の資料を作成する業務をしながら

私が対応できうる限りさせていただきますので、急なお怪我やテーピングが必要な際は

お電話いただきますよう宜しくお願いします。