愛知駅伝トレーナーサポート

おはようございます。

四ツ谷整体院の菅沼です。

本日はあいにくの雨ですが、

愛知駅伝が愛・地球博記念公園で開催されます。

男女含め、小学生から社会人の方まで幅広い世代で

タスキを繋ぎゴールを目指します。

私は昨年、豊川代表チームのトレーナーに就任し、

試走会では、選手の身体のコンディション対応を行い、

本日もレースギリギリまで選手をサポートいたします。

 

コロナで3年ぶりの開催ですが、前回は5位。

今回は初優勝目指して選手も頑張ってきました。

 

レースは12時からスタート。

東海テレビやネットでも配信するみたいなので、

是非とも豊川チームを応援お願いいたします。

 

四ツ谷整体院は休診

外部仕事の関係で本日の整体院は休診となります。

急な痛みでお困りの方は、四ツ谷接骨院にお問い合わせください。

また、本日の代替として明日の午前中に施術対応をいたします。

9時過ぎの1枠のみ空きがございますので、ご希望の方は

ラインまたはお電話にてお問い合わせください。

ストレッチの新常識

おはようございます。

四ツ谷接骨院院長の藤本です。

今日の朝も氷点下となり、車のフロントガラスがガチガチに

凍っておりました。また、コロナ感染者も多数で医療機関、介護施設も

終わりの見えないこの状況に毎日てんてこ舞いなところが

多いそうです。

 

さて、本日は身体の柔軟性についてお話をさせていただきます。

 

怪我の予防にストレッチは効果的???

骨折、捻挫、打撲、肉離れなどのアクシデント的な怪我に

ストレッチは予防効果があるのでしょうか???

ウォーミングアップに当たり前に行っているストレッチですが、

過去には、やりすぎるとパフォーマンスが低下する(筋力が低下する)

と言われた時期もありました。

そんな情報から運動前にストレッチを過度に行わないチームが

増えているのではないでしょうか???

 

ストレッチを科学する

ストレッチを行うとパフォーマンスが低下するのか???

最近の論文では、60秒以内のストレッチではほぼ変化がないという

ものが多く散見されます。

ストレッチを運動前に行うと怪我の予防になるのか???

怪我の予防になると思いきや

こちらは、予防効果を有意に示す研究は現状少ないようです。

ただ、肉離れに対する効果はありそうだというものや

関節の可動域が広い(柔軟性がある)方が怪我のリスクは少ない

という論文はありますので、日々のストレッチで

身体の柔軟性をより良いものにしていく方が良いと思います。

ストレッチをすると筋肥大が起こる???

そんなことあるわけないと思うかもしれませんが、

高齢の方対象にストレッチ教室を一定期間実施した際に

握力が有意に向上したという効果が実践的に起こっております。

最近の研究ではストレッチの方法によって、筋肥大が起こるという

文献も出ているようです。

 

いずれにしても60秒以内のストレッチであれば、ほぼデメリットのない

ストレッチ。

 

柔軟性を高めるため、自分の身体を知るため、身体の使い方を覚えるなど

いろいろな効果があります。あえてウォーミングアップ時に長時間行うもの

ではないかもしれませんが、日々のコンディション作りには最適です。

当院では、施術だけでなく、健康な体作りもサポートさせていただいております

ので、施術後には積極的にストレッチを指導させていただいております。

また、ストレッチ教室も週1回行っておりますので

ご興味のある方は、お声かけください。

 

 

野球肘検診〜野球選手の肩肘の痛みを予防する〜

おはようございます。

四ツ谷接骨院の坂口です。

昨日は、愛知豊橋ボーイズ/豊橋スカイラークスのメディカルチェックを

行わせていただきました。

私は、小学生から中学生に野球をしていた経験の中で、

少年野球選手の怪我や肩肘の痛みの予防に非常に興味があり、

昨年の夏には豊橋ボーイズ全国大会帯同(結果はベスト8)。

今回はメディカルチェックのチーフとして院長先生に大役を任され、

今回のために年末から準備をしてきました。

 

院長先生含め6名のスタッフに協力していただき、野球選手45名の

体組成測定、全身の柔軟性、筋力チェック、肘のエコー観察の項目にて

野球選手の健康チェックを行いました。

豊橋ボーイズ/豊橋スカイラークスは、全国レベルの野球選手が集まっており

中学生にして、投げれば大人顔負けの速いボールを投げますし、

バッティング練習でも外野を超える打球を何回も飛ばしておりました。

 

ですが、その反面怪我で思うような練習ができない選手や

身体のバランスが悪く、思うようなプレーができてない選手など

見受けられました。

そんな選手を少しでも減らせるよう微力ながらサポートすることが

今回の最大の目的です。

野球肘は意外と多い

まだきちんと集計をしていないものの

少年野球選手が野球肘を経験していることが非常に多いことに

驚かされました。

(45名の選手中、約半数が肘の痛みを経験)

 

なかなかこのような活動の機会は他にないので

非常に勉強になりましたし、ご協力をいただいたチームの関係者の皆さん

また父母スタッフに感謝です。

 

続いて田原へゴー

院長の藤本です。

私は単独で昼から田原市の少年野球選手60名のメディカルチェックを

行いました。

日曜日ということでクラブ活動(軟式野球)をしている選手を

診させていただきましたが、こちらも肘に不安の多い選手が

多くいて、注意点なども合わせて説明をさせていただきました。

 

年に最低1回は自分の身体をチェックさせていただき

シーズン中の怪我をなくせるよう、この時期は非常に大切です。

 

ご希望があれば、私の時間の許す限りご対応をいたしますので

お気軽にご相談ください。